26 Jun 2014
堂本剛さんのパニック障害について調べてみました。
現在は、どうなのか?
自分の世界観を持ち、ちょっとアイドルというイメージがない堂本さん。
もっと詳しく調べてみました!!
15歳で『パニック障害』発症する・・・原因は?
小学校6年生、12歳の時ジャニーズ事務所に入所したんですね。
母親と6歳上のお姉さんが履歴書を送ったそう(笑)
しかし、その前にも劇団アカデミーに所属し、
”堂本直宏”という名前で子役として、
小学5年生まで活躍していたんだそうです。
この時、堂本光一さんと出会ったそう。
本当は、ジャニーズに入る気はなかったのに、
堂本光一さんと出会い入所したらしいですね(笑)
中学2年になるまで実家の奈良~東京を新幹線で往復という、
忙しい生活を送っていたんですね。
そんな中、14歳で事務所の合宿所に住み上京ということになりました。
これが『パニック障害の発端』となったのです。
15歳で家族と離れ、単身東京での生活はどうも・・・、
「ホームシック」にかかってしまったらしいですね。
そんな状況でも、人気者となりとにかく引っ張りだこ状態。
16歳の1995年からは『金田一少年の事件簿』が大ヒット!!
はまり役と言われ2年間高視聴率も記録しました。
表に出てくる堂本さんは、いつもど通りなんですが・・・、
本当は、自分自身を押し殺して生活していることが窮屈だったよう。
まだ高校生・・・18歳からの5年間は、
「死にたい。」・・・と、
考える日々があったみたいです。
しかし、怖くて、死ぬ勇気もなくて、苦しくて毎日泣いていたと言う・・・。
何かに縛られ、理想のアイドルとして世に出て、チヤホヤされ、
居心地が悪かったんですね。
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過呼吸がきっかけ・・・
2000年の夏のコンサートにて「過呼吸」の発作も起こしているんです。
その後の2003年5月のコンサート中にも、体調不良でコンサート途中で倒れました。
この時、初めて堂本さん、『パニック障害』を告白したんです。
現在も、闘病中であるので35歳になった堂本さん・・・、
『パニック障害』と20年という長い時間付き合っているんですね。
相方の堂本光一さんにも、支えてもらっているみたいです。
後は、音楽があったからこそ救われた・・・と。
作詞をするとき包み隠さず、自分自身を出せるというのが、
心の癒しとなったようです。
現在、この10代の記憶は全くないそうです・・・。
忙しすぎて、寝る暇もなく・・・、
そんな生活をして記憶が無くなるまで多忙な10代だったんですね・・・。
現在も、心が疲れているときは地元「奈良」へ、回復しに帰るそうです。
他にも、癒される場所はあるのでしょうか・・・?
そんな堂本さんを支えてくれる女性はいるのでしょうか?
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